ブロッケン山のおこめつぶ

はんこ大将 脱線の巻

今、渋谷でジャック・タチ映画祭やってますね。
タチ

へんてこで純真無垢なタチの世界、大好きです。
20数年前に主な作品をいっきに観たときはそうでもなかったのですが、
おいおい観直すうちに、心のどこかでユロ伯父さんがウロウロするようになりました。
あの、変な効果音と一緒に。

今回の映画祭を知って、またムズムズと観たくなり、劇場へ行くヒマがないのでとりあえず家で『パラード』を。
それから、初期の出演作や娘さんのソフィーさんの短編、サッカーの試合にわくコルシカ島を撮影したドキュメンタリー等、初めて観ることができました。
若い頃は「かわい〜♡オシャレ〜♡」ですみましたが、この歳で観ると遠い子供時代を忍んで、ちょっとウルッときます。
田舎町の小さなパティスリーを舞台にしたソフィーさんの作品、お父さんの映画と似ていながらまたちょっとちがうガーリーテイストで、くわえ煙草でタルトを焼くおっかさんが最高でした。ソフィーさん、シルヴァン・ショメ監督の『イリュージョニスト』でも、協力されてましたよね。
タチから広がる世界、いくつになっても追いかけたいと思います。


そう言えば、今年の始めに、こんな切手に出会いました。
タチ切手

見た瞬間、「よう、大将!」と声をかけそうに…。
1993年の< 切手の日 >、寄付金付き記念切手で、もちろんタチの『のんき大将』がモチーフです。
しかし値段を見ると、ゲッ、一桁ちがう!

でも、でも、切手も古本も中古CDも、一期一会の世界です。
二度目は遠い未来になるでしょう、おろおろ。
幸いおなじみの切手商さんだったので、一か八か、オマケを念じて交渉したら、一桁下がりました

おありがとうございます〜

ちなみに隣の犬猫切手は、そのとき一緒に買ったヨゼフ・チャペック切手です。これも相当うれしかったので、並べてしまいました〜。

ところで、のんき大将切手があるんだったら、ユロ伯父さん切手があっても不思議はない、なんて思ったりして。
あるんでしょうか?
どうなんでしょうか?
…気になります。


それから、はんこも彫ってみました。
伯父さんハンコ

おじさんはんこ

1.png
しかし、ユロ伯父さん独特のヒョロ〜ンとしたシルエットを出すのが、思ったより難しくて。
ユロ伯父さんというより、人さらいのオジさんみたいになってしまいました。(人さらい系参考画像→)

…まだまだ修行が足りません。




そんなわけで、伯父さんの本やポストカードやサントラに囲まれて、悦に入っていたおこめつぶですが。
ふと気づくと、

肝心の映像ソフトが全部ビデオじゃないですか!



まったく、フランソワなみのうっかりなのでした。





いただいたコメントへのお返事は、少し時間がかかるかもしれません。
それでも、出来る限りちゃんとお返事したいと思っておりますので、ご容赦ください。

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