ブロッケン山のおこめつぶ

ホラ女通信

いったい誰に通信しようというのか…?

でも、女子にオススメしたいホラーを見つけてしまったので、
しかたないので通信します。


シェアハウスフライヤー
『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』は、
ホラーというか、
ヴァンパイアネタをぎゅうぎゅうに詰め込んだ、
ホラーコメディです。
ホラーは、ときとして最上のコメディ、これ常識ですよね。

ニュージーランドの首都、ウェリントンのあるお屋敷で、
密かに共同生活を送るヴァンパイアの皆さんを取材した㊙ドキュメンタリー
という設定のフィクションです。


で、これのどこが「女子にオススメ」なのか?というと、

ヴァンパイアのおっさんたちが、すごくかわいいからなんです。

いや、いやいや、ほんとですって(待てよ、私だけか?)

もちろんイケメンでもビジュアル系でもまったくない、
『トワイライト』のエドワードとはなんの関係もない
キツいファッションの冴えないおっさん連中なんですが、
これも作り手側の愛、愛ですね。
愛をもって徹底的にいじられるヴァンパイアさんたちの姿は、
好感度大

加齢も死亡もないので、ヒマすぎて編み物やったりバンドの練習してみたり
ライバルの狼男チームと、夜の公園で「やんのか、こら」「やんのか、こら」
どなたも数百歳なので、流行やハイテクにはとんと疎いんですが、
ITに強い友達(しかも人間…)をゲット、パソコン動画で日の出を見て大感動
しまいに酔っぱらった新入りが秘密(なんせ吸血鬼ですから)を町中にバラして歩き

と、そのキャラクターもリアクションも、
だんだんダサかわいいように思えてくるんですね。
『アニマルハウス』みたいなバカ大学の男子学生寮ものを思い出してください。
あれ、あのノリです。しかも女っけなしの。

そりゃホラーですので,血みどろだったり収納物が飛び出たり、
いろいろあるにはありますが、それもまたご愛嬌。
ニュージーランドのモンスター事情をおもしろおかしく学びながら、
教室の隅でアホな男子たちがわちゃわちゃと幸せそうにつるんでいた、
そんな遠い日々も思い出す、なかなかに充実した作品でした。

そして、こういう映画には珍しく(案外)練られた脚本で、
広げた風呂敷が見事に全方位ハッピーエンドでたたまれます。
観た後、ほのぼのとした暖かい気持になれました。

ほんと、好きなんですね、ホラーが。



以上、今のところ宛先はバンビさんだけの、寂しいホラ女通信でした。



ところで、
はんこのほうでは、知人からの依頼でレコはん、ドラム猫を再度制作しました。
猫はんこ

旧知の方にはんこを気に入ってもらえると、また格別にうれしいものです。
ダニエル・ジョンストンのこうもりモンスターと共に、
ドラム猫は無事京都へ旅立ったのでした。


あと、最近あまりにダリオがこたつから出て来ないので、
いったいなかでどうなっているのか?と思い、
ふとんをめくってみたら、
こたつの中のダリオ
やっぱり寝てただけでした。



…こんなことをやってるうちに
はやくも今年最初の1ヶ月が過ぎ去ったなんて、

信じがたいです


いただいたコメントへのお返事は、少し時間がかかるかもしれません。

それでも、出来る限りちゃんとお返事したいと思っておりますので、ご容赦ください。

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