ブロッケン山のおこめつぶ

センチメンタル・ガーデン

5月
ガーデニングをたしなむ者には喜びに満ちた季節ですね。
長かった冬を終え、太陽とともに日々成長し、今ようやく咲き乱れる花々。
ここから秋の初めまで、途切れることなく生命の息吹が感じられます。

おこめつぶの家にも、それなりの庭が。
5月にはエニシダとタイムが、デュエットするように満開になります。
エニシダ&タイム

…一昨年の写真です。


もう少し時期を下り、7月ともなると、
ハーブ類の大株が次々と花をつけ、芳香があたりに漂います。
ラベンダー

一昨年の写真です。


秋明菊が咲く頃には、そろそろ秋の気配が…。
秋明菊

やっぱり、一昨年の写真です…



は〜、人間誰しも、1日は24時間しかないんですよね。
そーなんですよ。
2年前、突然消しゴムはんこと切手ミニチュアを作り始めたばっかりに、庭作業をする時間がどんどん減って行き、今では雑草とりと虫除けのお薬をまくのが精一杯。
手をかけられないと、気候や土があっていない植物から徐々に枯れていきます。

相手は生き物なので、すごく気にはなるんですけど、あっちを立てればこっちが立たず。
おまけに去年からは猫までいるし。

一度にふたつを出来ないどんくさい性格も手伝って、
今じゃある意味、趣味地獄

こんなことでは、ガーデニングの師匠でもある友人、
めいりんさんに、しばかれ、いや、しかられる…


だんだん野性に帰って行く庭を眺めながら、今年の5月はちょっとため息です。



5月というと、もうひとつ、もの思いのタネがあります。

ちょうど2年前の今頃、めいりんさんとドイツ旅行をしてたんですよね。
ニコライ地区カフェ


あれからちょうど2年…。

今、めいりんさんはドール服のかたわら北欧の伝統刺繍に夢中で、新たな野望も芽生え始めたようです。私はというと、パルコブックセンター渋谷店のショウケースではんこ展示をしているなんて、2年前には想像だにしなかった展開に、あっけにとられています。

お互い、心は全然帰って来てないなあ、ゲンジツ世界に。
このまま行くと、どこへ着いちゃうんでしょうね…。


そういえば、めいりんさんがブログのドイツ旅行記のなかで、
「これはなに?誰か教えて〜」と言っていたベルリンの橋の鍵

去年ある映画でその理由を知ったのですが、直接言おう、言おうと思って、すっかり忘れてました。せっかく思い出したので、この場を借りて、忘れないうちに。


鍵の橋橋の欄干に絡まっている南京錠は、秘密の鍵なんだそうですよ。
ある秘密を抱えてしまった人が、「絶対誰にも話さない」と誓って橋の欄干に南京錠をかけ、その鍵を川の流れへ捨てるんですって。
南京錠の数だけ、橋の下に秘密が眠っているんですね。

ヨーロッパではけっこうある風習みたいで、パリにも秘密の鍵で有名な橋があるらしいです。



さっそくヨーロッパの橋まで捨てに行きたい秘密、ええっと、
どっかになかったっけか??


は〜、あるわけないですよね。

そんなわけで、お天気に似合わずセンチメンタルな5月なのでした。




いただいたコメントへのお返事は、少し時間がかかるかもしれません。
それでも、出来る限りちゃんとお返事したいと思っておりますので、ご容赦ください。

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コメント


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ガーデニング、わたしは虫が苦手なので、どうしてもできませんが庭があるといいですね^^
花などに癒されていくとほんとうにほっこりとしたきもちになれるんですよね^^

時間はどんどん流れていきますよね。でもそのなかで良い方向に変わっていけとうれしいですよね^^
先のことはみえませんが、でもわからなさ、がおもしろかったり^^

鍵、秘密にすること、、わたしは特にないですけれど、こういったものは情緒があってすきです^^

尚花 | URL | 2014-05-08(Thu)05:40 [編集]


Re: 尚花さんへ

コメント、ありがとうございます〜
私も実は、今の家に引っ越すまで庭仕事全然ダメだったんですよ〜。
虫も土も苦手で〜。最初は修行僧になったつもりで始めました。

ほんとにそうですよね、なにかしようとしまいと、時間は流れて行くばっかりですよね。
先のことも、もしかしたら今のことだってちゃんとわかってないのかもしれませんけど、出来るだけ感覚を研ぎすまして、生活のなかで旅のような移動感を感じられればと、いつも思っています。
日々いろんなことがありますが、尚花さんもゆったり楽しく過ごして下さいね!

おこめつぶ | URL | 2014-05-08(Thu)23:49 [編集]