ブロッケン山のおこめつぶ

流されて…

6月25日、
*Mayrin*さん、めしめし&ぺちさん、Yっこさん、
ブライスコンに参加された皆様、お疲れさまでした!
そして、*Mayrin*さんブースにてKrabat作品を手に取って下さった方々、
どうもありがとうございました!

その後、STAMP×STAMPワークショップへ向けて、
準備作業をドシドシ進めていってるはずのこめつぶですが、
ひと仕事終えた感に流されて、サボっておりましてよ。


7月16日(土)に開催される
目白 STAMP×STAMP消しゴムはんこワークショップ 
(詳しいイベント情報は、前掲記事をご覧下さい)

今回限定の〈 夏のフルーツ 〉図案は、
現在こんな状況であります。↓
SXS5サンプル作成中

ほんとはサンプルを仕上げて、捺した状態をお見せしたかったのですが。
それは次回のお楽しみ、ということにして(強引に)

流されついでに、
ほとんどブログを更新出来なかった6月を、
ちょっと振り返ってみたりして。




思い起こせば6月前半は、
5月末の関西旅行から持ち帰った和菓子の、おやつラッシュでした。
龍鳳 野菊
左 雲龍、強烈な甘党だった祖父(故人)の大好物で、
  実家の戸棚によくキープされてました。
  祖父をしのんで、最近っぽい抹茶味の〈 龍鳳 〉をおひとつ。
右 かぎやさんの〈 野菊 〉は、アーモンド味の洋風落雁。見立てっぷりがたまりません…


不老泉 いも納豆
左 かわいい箱狙いで、二條若狭屋さんの葛湯セット〈 不老泉 〉。
右 〈 いも納豆 〉はお義母さんよりお土産でいただきました。




それから、5月に萩尾望都先生のSF原画展を拝見したのがきっかけで、
「そう言えば、読んでないわ」と気づき、
SF代表作のひとつ〈 マージナル 〉の古本購入&熟読(先生、古本でごめんなさい)。

ちょうどその頃、なんと『ポーの一族』の続編が本誌に載ると聞きびっくり、
しかも付録として『訪問者』の別冊が付くそうで、
二度びっくり!(まあ、昔のが家にあるんですけど)
おかげさまで、ちょとした望都さま祭に。

望都さま祭


実は私、高校〜大学の頃でしょうか、
10年ほど、ぱったり少女漫画を読まなかった時期がありました。
今考えてみれば、当時少女漫画界全体が大きな過渡期を迎えていたんでしょうね。
その変容、変質のスピード、凄まじさに不信感を抱いちゃったというか、
自分自身もどんどんひねくれて、素直に楽しめなくなっちゃいまして。
なので、どんなに好きな先生も、
ちょうどその頃の作品がすっぽり抜け落ちてるんです。
その後、漫画好きが復活してからさかのぼって読んだ作品もあるのですが。
〈 マージナル 〉、今読むからこそわかる、もちろん当時の少女漫画の金字塔、
だからこそその表現の限界もはっきり感じられる傑作でした。


50を目前にして、望都さまワールドにどっぷり漬かるという
我ながら予想だにしなかった退行現象を起こしてしまいました。



そしてもちろん、切手ですね。


6月のハンティングは切手市場と、
6月切手市場


STAMP×STAMPの打ち合わせにかこつけて、エスケー目白店へ。
6月SK釣果1



切手買い過ぎとわかっていながら、もう止まんなくなってます。
自分一人でニヘニヘ眺めてばかりもなんなので、
すいません、6月の切手ギャラリー、よかったらお付き合いください。


フランス凹版
切手市場では、フランス凹版切手に狙いを定め、狩りを開始。
したと思ったら、
ディーラーさんと会話が弾んでしまって、まったく手が動かず…
2時間かけて通常の1/4しか見られませんでした。
それでも、見よ!
女子マストの78年「花いっぱい運動20年」切手が!(下中央)


ポーランド花切手
エスケーさんでは、
ポーランド花切手 3枚組、ついに揃いました。
これ、最後の1枚が出るまで、ほんと長かったわあ。ホ〜ッ


チェコきのこ切手
ルーマニアに続き、チェコスロヴァキアのキノコ狩りも無事終了。
モザンビークの魚切手も増えて、山海の珍味盛りだくさん。


ブルガリア新年切手new フランス紋章切手new
ブルガリア新年切手やフランス紋章切手も、抜けを少し補うことができました。



パプアニューギニアの鳥切手シリーズ。
これが増えたのはすごくうれしかったです。
パプアニューギニア鳥切手 ニューギニア紀行

パプアニューギニアってどこ?と聞かれると、
うまく説明できもしないんですけど。
でも、10数年前になりますが、この本(右)を読んでいたく感動した記憶があり、
パプアの切手に触れる度、思い出すんですよねえ。

この本は、19世紀後半、当時「列強」と呼ばれたヨーロッパ諸国が、
植民地を求めてこんなところまでやってくる少し前に、
単身島へ渡り、原地住民の生活や習俗を調査研究するなかで、
島の人たちにとっても神とつながる大切な相談役となっていった、
ロシアの人類学者さんの手記です。
もちろん研究者の記録ですので、
小説みたいにドラマチックな描写もない地道な本ですが、
その後、著者も島の人々も厳しい時代の大波に飲み込まれていった歴史を思うと、
「泣けるなんとか」みたいなものではついぞ泣けた試しがない私ですが、
思わず目尻がキラリと光る1冊でした。


切手に触れていると、
これまで実際の旅行だけじゃなく、
本や映画や音楽を通しても見知って来た世界の国々が、
別の角度からぐっと身近に感じられる瞬間があります。
それがまた、私にとっては心の旅なんですよねえ。シミジミ言い訳…





ちょこっと新宿それから、
野暮用のついでに
ちょこっとだけ、
新宿切手センター
へも寄りまして、

アメリカレース切手 ユーゴ民族衣装切手

アメリカのレース切手やユーゴの民族衣装切手をゲット。

ハンガリー刺繍切手
例のハンガリー刺繍切手は、全模様制覇まで
(数字だけちがうものは、この際無視)あと2枚
というところまで追い込みました。



…STAMP×STAMPワークショップまで、あと2週間とちょっと
というときに、はんこも彫らずに
いったいなにをやってるんでしょう,私は?
こんなにしっかりブログ書いてるヒマがあったら、
やることやらねばなりませんよね。トホホホ


皆様、7月のWSもどうぞよろしく…

いただいたコメントへのお返事は、少し時間がかかるかもしれません。

それでも、出来る限りちゃんとお返事したいと思っておりますので、ご容赦ください。

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