ブロッケン山のおこめつぶ

I'll be back

先週から始まった
鎌倉 patroneさんでのミニ企画

Vintage Stamp Fair
 切手と旅する世界の国々


にお邪魔してまいりました。

スタンプフェア1
おおお、お美しい、
さすがパトローネさん!!

いつものパトローネさんのシンプルシックな店内に、
カラフルな切手が色を添えておりました。
krabatが製作させていただいたパトローネさんオリジナル 
ハンガリー刺繍パターン紙箱や、
おなじみイニシャルはんこも一緒に
素敵にディスプレイされてましたよ。


スタンプフェア2
Vintage Stamp Fair、
パトローネさん
SNSの
イカした画像の
おかげで、
お客様の出足も
上々だそうで。

おこめつぶことkrabatも、大変うれしゅうございます。

売り場には、皆さんに切手をじっくり楽しんでもらえるよう、
可愛いヴィンテージの椅子もご用意いただいて、
いたれりつくせり。


先日ご依頼いただいた、追加納品分も発送済み。
人気の単片バラ売りストックブック、
今週末には充填されると思いますので、
お楽しみに〜。

Vintage Stamp Fair
切手と旅する世界の国々

は、鎌倉大町のパトローネさんで、10月4日(水)まで開催しております。
どうぞよろしくお願いいたしまーす。



さて、しばらく前の記事で
「今年の残りは、現在krabat商品を置いていただいている
パトローネさん、ミヤオミさんの2店とじっくりお付き合いするぜ!」
と豪語したかと思いますが。

先日、予想外のイベント参加のお誘いが!
喜びつつも、結局またバタバタすることになりそうです。

まだ準備段階なので、
詳しいことはまたの機会に譲るとして。
さしあたって12月までの商品製作スケジュールが、
ギュウギュウのすし詰め状態に。
これはもう、他のなにかをスッパリ諦めないことには
にっちもさっちもいきそうになく…

で、
10月は雑貨製作に時間をあてるため、
ブログをお休みしようと決心しました。

ブログ、書けないのは寂しいですが、
以外のことを諦めちゃうと生存が危うくなる恐れがあるので、
苦渋の選択(そりゃ家業とか家事のほうは、ねえ)。
ブロッケン山からは
しばらくウンともスンとも聞こえないかもしれませんが、
便りがないのは必死な証拠と、
見守っていただけるとうれしいです。


11月には晴れ晴れとイベント告知が出来るよう、
しばしのお別れ。
でも、I'll be back
(ビートルズでもシュワちゃんでも、まあ、どちらでも)



そんなわけで
切手釣果自慢も無駄話もしばらくおあずけなので、
パーッといきましょう、パーッと!


切手活動は
2週間の間をおいて、またまた柚子堂さんへ。
1709柚子堂再訪
この日は2時間ほどしかいられなかったのですが、
「今日はまさに快心の収穫やね」と
T社長から褒めていただけたぐらい
女子モノのシブいところをガツガツ掘り起こしました。


トンガフルシー切手実逓トンガのフルシー切手
(と勝手に呼んでる)、
驚きの実逓とか



ユーゴ花切手 ユーゴスラヴィア
 59年花切手
 高額エリアとか


フィンランド複十字クリスマスシールも
フィンランドや
カナダって、
あんまり見ませんよね。


ベトナム女の子切手 なんといっても
 南ベトナム58年の
 女の子切手が
 5種そろいました!



前回見つけた古い切手カタログも
古い切手カタログ
結局、いろいろあって残りをほぼ買い占め。↑
帰りの重かったこと…



そうそう、切手といえば、
トラッド目白イベントスペースでの
STAMP×STAMP 消しゴムはんこワークショップ
次回は12月16日(土)の予定です。
まだ先のお話ですが、こちらのほうも忘れてはなりません。


12月開催WSのモチーフテーマは
クリスマス&干支というのが毎年のお約束。
干支の犬切手も、まだまだ地味に捜索中。

オーストリア犬切手はんこにするなんて
滅相もありませんが、
おこめつぶの
イチオシ犬切手
オーストリアの
凹版切手です。
こ、この表情が…♡




ところで先日、珍しいことに
誕生日にたまたま人と会う約束があり、
先方様から思いがけずプレゼントをいただきました。
  お誕生日2017
エレガントな秋色ブーケ、
逗子にあるスウェーデン洋菓子〈 リラ・カッテン 〉さんの特注クッキー、
都立大学の名店〈 ちもと 〉の八雲もち、
一品一品に先方様のお人柄がにじむお心づくしに、
オーヴァー50も思わず感涙。
暖かいお気づかい、ありがとうごじゃりまじだ〜




最後に、
滑り込みで間に合ったアルチンボルド展で、
顔ハメならぬ顔コウチクに挑戦。
〈 果物によるおこめつぶの肖像 〉をご披露です。

アルチンボコメツブ1 アルチンボコメツブ2

大人げなく2回もやってしまいました。
実物を知る方も、知らない方も、
こんな私を町で見かけたら、ぜひ声をかけてくださいね(絶対無理!)。





…ではでは
かならずやI'll be backしますので、
また会う日まで
みなさま、お達者で。



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捨てるモヤモヤあれば、拾うモヤモヤあり

1週間、早いですね…
皆さん、台風大丈夫でしたか?


さて、まずは
鎌倉・大町のヴィンテージ&クラフトのお店
 patrone(パトローネ)さんでのミニ企画

Vintage Stamp Fair
 切手と旅する世界の国々

切手フェア1

が、連休明けの19日より
ようやくスタートした模様です。


大きな企画展や新入荷が続くパトローネさん、
お忙しい中でおもむろに始まりました。
krabat本人も初日に知らせを受けましたので、
近日中にお店にうかがわねば!


60〜70年代ヨーロッパ切手が中心になった今回のフェア、
いろいろラッキーな偶然が重なって、
シリーズ・フルセット商品をたくさん出せました。
(8/25付のブログ記事『夏の終わりの大掃除』に商品画像を掲げております)

これからパトローネさんのツイッターで
商品紹介などされるかと思いますので、
外国切手がお好きな方はぜひのぞいてみてください。→ 


フェア期間は10月4日(水)まで(月曜定休)。
皆さま、鎌倉へお越しの際は
ぜひぜひお立ち寄りくださいね!


待ちの時間が終わり、
これでこめつぶもひと安心。フヒ〜ッ



ところで
パトローネさんからの連絡を待っていた間にも、
なにかといろいろありました。

週末は
15日から始まった、高円寺ハチマクラさんでの
夏の紙祭り2017へ。
9月高円寺収穫
USヴィンテージのクリスマス用包装紙やデッドストックの紙ナプキンなど購入。

紙を使ったクラフトやってる手前、
これは行っとかないといけません。
初日でしたが、去年ほどの混雑もなく
落ち着いた心持ちでじっくり拝見できました。
買えやしませんけど素敵な紙モノ満載で、眼福でした〜


高円寺といえば、
今年6月にToo-Tickiさんのミニギャラリーで
切手仲間のめしめし&ぺちさん、Iさんと3名で
コラボ展をさせていただいて以来、
グンと身近な町になりました。

紙祭りの後、
Too-Tickiさんから歩いて1分の
東欧ヴィンテージ雑貨のお店
one flowerさんにもゆっくりおじゃま出来ました。
上の画像の小箱と、バックギャモンのコマは
one flowerさんにて購入。


お店の方に了承を得られたので、
ちょっとご紹介させていただきますね。
one flower1
入り口からガラクタ率高くて素敵。

店内には、
クラフト素材やディスプレイにもってこいの
古い布、手芸パーツ、紙モノ、人形などがビッシリ。
one flower2

     one flower3

このアクセサリーコーナー、
いつも「素敵だなあ」と見とれてしまうんですけど。
  one flower4
あいにく私はアクセサリーに申し訳ない
野武士のような風体なので、どうにもこうにも…


東欧雑貨も紙モノも、
今ではすっかり珍しくなくなりましたが、
見ているだけでアイディアが
モヤモヤ湧いて来るような場所ってのはなかなか貴重。
これからの創作にも
ヒントをもらえた高円寺での1日でした。



翌日、連休初日は夕方から渋谷へ。

9月渋谷収穫
上の画像を解説しますと、
まずは包装紙専門店〈 包む 〉で素材用の紙を購入、
bunkamuraミュージアムで『ベルギー 奇想の系譜』展を鑑賞し、
晩ご飯は〈 やしま 〉で手打ちうどん、
夜9時ごろ、ザ・レンダラーズのライヴを観に〈 ルビー・ルーム 〉へ。
(うどんの乾麺はいただきものです)


そう、この日は
先日鬼怒川温泉へご一緒した(前々記事『マイ・プライベート・キヌガワ』)
ジェフさんのライヴ、
今回の来日のツアー最終日だったんです。
なので、ダンナと共に勇んで会場へ向かったところ…


えー、当ブログではままあることですが、
またデジカメを忘れました

「今どきデジカメ?スマホがあるでしょ?」
事情をご存じない方の、そんな疑問が聞こえるようですよ。
当方、スマホどころかガラ携も持ってない(ダンナさえガラ携)
デジタル石器人。
なので、デジカメ忘れたらもう、その日は画像なしなのです。

〈包む〉や〈ベルギー展〉はいいんですが、
アニソンをBGMに、フィギュアを眺めながら関西ダシのうどんがいただける
渋谷のオアシス〈 やしま 〉と
ブルース・カントリーをベースにした大人のサイケバンド
ザ・レンダラーズのステージは
ぜひ画像付きで紹介したかった…


で、会場でお会いした、おなじみネコ本博士
「デジカメ、忘れちゃったんです〜」
と嘆いたところ、
親切な博士がスマホを出して、
セッティング真っ最中のステージをパチリ!

うおーっ、やったー!!
入れ替え時間でフロアもすいてるし、
ドラムセットのジェフさん正面でバッチリですね!
さすが博士、恩にきます〜♡


それがこの、誰かの後頭部画像。↓
IMG_20170916_214721433_2.jpg
ど、どなたですかーー!?
セッティング中のジェフさん、
見事にまる隠れ…

しかもそんな結果に全然気づかなかった
博士と私。
なぜ?どうしてこうなるか?

いや、だいたいこうなるんですよ。
だってみんな、酔っぱらってるんだもん。

そんなわけでこの日も、
楽しかった思い出は結局、
心の中にだけ刻まれたのでした。



…そんなことより、
私、ちょっとどうなんでしょ?
気がつくと2日間連続外出してたり、
体調を崩して以来鬼門だった
小さいライヴハウスも、終電近くの渋谷駅も
無難にクリアできてたり。

もちろんお薬を飲んでるし、
ダンナや知り合いと一緒にいる心強さもあったけど、
この2年間つきまとわれて来た
体調不安定のモヤモヤを感じずにいられたなんて、
なんと久しぶりな…

今年の夏は去年、一昨年に比べると
ずいぶん体が楽だなあと思ってたんです。
これはもしかして、
ついに健康復活の兆しでしょうか?

って、ここで調子にのると台無しなので、
希望を胸に、まだまだ静養モードで参ります。


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待ちの時間

鎌倉 patrone(パトローネ)さんでのミニ企画

Vintage Stamp Fair
 切手と旅する世界の国々

切手フェア1

ですが、
スタートがしばらく遅れる見込みです。

当ブログ上で
9月12日(火)より、とお伝えしておりましたが、
お店のご都合で、おそらく今週末か、来週からになりそうです。
フライング告知、失礼いたしました〜。

おこめつぶも現在、
お店のGOサインを待っているところです。
明らかになり次第、改めてお知らせしますね。



ところで、
パトローネさんはこの9月で7年目を迎えるそうです。
ラッキー7の年ですから、記念スタンプを、
ということで、7周年記念はんこ
受注製作させていただきました。

7thアニバーサリーはんこ

これから1年、オンラインストア商品のラッピングなどに
活躍してもらえたらうれしいです。

実はこちらも、納品待ち。


いろいろ、
待つ身であります。


…黙って待ってるのもなんなので、
適当に立ち話でも。



秋と言えば切手狩りでしょうか(強引に)。
秋のきのこ切手
秋より一足早く
エスケーさんで
摘んだ
クロアチア、
チェコ、
スロヴァキアの
キノコ。

そろそろ鍋でグツグツしたい季節ですね。



それから、
先日は柚子堂さんでこんなゴミを拾ってきました。

フランス YVERT & TELLIER社 1963年発行の
切手カタログ Ⅱ ヨーロッパ編

yvert tellierカタログ1

発行年が古過ぎてカタログの意味がないとか、
保存状態、外はボロボロ、中はバラバラ寸前とか、
そもそもフランス語なんて読めないとか、
そんなことはいいんです。
紙の質感と当時のデザインや印刷がいい感じなので、
バラしてクラフト素材に使おうと、いただいてきた(有料)のですが。


家でちゃんと見て、愕然
yvert tellierカタログ2
全然ゴミじゃないかも?!

考えてみれば、
現在私が本気出してる切手って、
20世紀前半のヨーロッパ(領含む)切手ばかり。

今持ってるJPSのカタログでは、
第二次世界大戦後のイギリス、ドイツ、フランス、
スイス、オーストリア、スウェーデンの6カ国という、
すごく限定された範囲しか調べられなかったんです。
それが、この1冊で、
ブルガリアもチェコスロバキアもユーゴスラヴィアもオランダも、
アルバニアもドイツ地方切手もポーランドもハンガリーも、
19世紀末〜62年なら
ヨーロッパの隅から隅まで載ってるじゃないですか。
フランス語わかんなくても、絵と数字だけで案外解読可能だし。

ネット検索苦手の私には
これ、
めちゃくちゃ便利じゃないすか。
(うれしいような、ちょっとちがうような)


しかたがないので、
すぐに柚子堂さんに連絡、
一緒に見つけた別のカタログをもう1冊、
取り置きお願いしました。

今度こそ、素材に使えるぐらい
高ゴミ度でありますように。


その他、柚子堂さんでの釣果はこんな感じ。↓
1709柚子堂さん


1709柚子堂2
60年代ソ連の
使用済み揃いが
たくさん出ました。
左下、
カメルーンの
アボカドと
スイスの羊は、
長らくかかって
やっと発見。


カナダ変鳥切手 でも、今回最好の1枚は
 ←カナダの変鳥切手

 持ってるんですけど、
 きれいなのを見つけると
 うれしくてつい購入。
 おそらく、
 ネイティヴ・アートの
 シリーズの1枚かと。




変といえば、
前回記事で書きもらしたんですが。
鬼怒川温泉のお土産(自分用)に、
ダンナがレモン牛乳なるものを購入しました。
どうやら栃木では人気のご当地ドリンクらしいです。
私は牛乳、苦手なので遠慮しましたが。

うなぎコーラやら、レモン牛乳やら、
不思議飲料が多いお土地柄か。

で、帰った翌朝の朝食。
翌日朝食
レモン牛乳(無果汁)と、金谷ホテルベーカリーのパン。


金谷ホテルのパンは、
さすがに美味しかったと記憶してます。




…立ち話と言いつつ延々喋ってそうなので、
いったんリセットしますかね。


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マイ・プライベート・キヌガワ

さて、先週末
本当に鬼怒川温泉へ行ってきました。

鬼怒川


龍王峡
往路は
ちょっと
足を延ばして、
龍王峡の
険しい渓谷を
転げるように散策


鬼怒川パークホテルズ
 宿泊は老舗、
 鬼怒川パークホテルズ。
 露天風呂で
 ノミ退治の疲れを癒し、


ライン川下り1
翌日はベタに
川下りと


1泊1.5日で
温泉旅行を満喫しましたよ。


…って、
関東圏の方々は、
こんな画像、見飽きてますよね。
夫婦で鬼怒川温泉なんて
普通過ぎてブログで書くほどのことでもないのかも。


が、
今回、実は常ならぬことが。


公私ともども、いつも夫婦でお世話になっている
スウィートドリームス・プレスのレーベル・オーナー、
福田さんからお誘いを受け、
諦めかけていた夏の小旅行計画を、
急遽復活させた今回。
そんな福田さんの同行者は
米ポートランドのインディ・ロックバンド
サッドホース 〉のジェフ・ソールさん!
    鬼怒川お二人
            ジェフさん↑         福田さん↑
               (うしろのカップルは無関係です)


9月8日から始まるThe Renderers のジャパン・ツアーに
ドラマーとして参加するため、
早めに来日されてたジェフさんが
福田さんに「どっか連れてけー」ってことだったようで。
男二人旅より、どうせなら大勢で、ってわけですね。

悲馬はんこ
それで、
おこめつぶが急遽製作した
〈WELCOMEレコはん〉も
(サッド)
(ホース)
だったのでした。



我々夫婦はジェフさんとは
今回初対面だったのですが、
ジェフさん、物静かで知的なナイスガイで、
来日4回目ということで日本語も少々。
気配り上手な福田さんのアテンドで、
ムーチョ楽しい2日間でした(皆さんもそうだったのでありますように…)。


鰻コーラジェフさんオススメ
うなぎコーラ。→
こういうのを
ためらいなく
飲んじゃうのも、
フロンティア精神
ですかね?


鬼怒川ソフトクリーム こんなになるまで
 がんばってる
 ←ソフトクリーム
 絶景より
 こっちに目が行ってる
 うちのダンナも
 どうなんでしょう?


ネコを愛でる龍王峡の
野良ニャンたちを
愛でる福田さん。→

和むなあ…


喫茶アリゾナ 山道に
 こつ然と現れた
 ←アリゾナ
 
 残念ながら
 閉まってました。




ホテルでのお話。
福田さんとジェフさんのお部屋、
温泉ホテルの二人部屋だから、
用意されていた丹前が男性用1枚、女性用1枚で。
真っ赤な曼珠沙華の丹前を羽織った福田さんが
「これってどう見ても女性用だよね、
 僕が着てると変だよね」

とおっしゃって、
男性用に替えてもらえるようフロントに頼んだのですが。
みんなで「もっと赤いのが来たりして」「アハハハ」と笑っていたら、
ほんとにそうなりました
でも、面白かったのでOKでした


そんな福田さんのピースフルなお人柄、
おこめつぶはいつもリスペクトです。



この9月、
ジェフさんがドラマーを務めるThe Renderersのライヴ・ツアーは現在
東京松本京都を回る予定。
詳しい情報はスウィート・ドリームス・プレスのHPでご覧になれます。
サッドホースの動画や
購入可能なレコードもチェック出来ますよ。
興味を持たれた方は、どうぞこちらへ!→ 



最後に、
おこめつぶの心の土産はというと…


2日目の朝一で出掛けた川下り。
船が川面を進むうち、
空気中にヒュンヒュンと何かが飛び交いだし、
上空がふわふわ動く点だらけに。
夏のこの時期限定、トンボでした。
それも、ものすごい大群。
降り出した雪に見とれるときのような、
ほんとに気持ちいい瞬間でした。


でも、そこは凡人のおこめつぶ。
我に返って、「このすごい状態をぜひカメラに!」と
デジカメを向けましたが、全然写らないんですよね、これが。
ライン川下り
この場にも大量に飛んでるはずなのに、空気と一体化してて
画像ではまったく見えません。

それでも、なんとか撮れないかと無駄な努力をしてるうち、
船はまるでトンボ軍団に付き添われながら
進んでいるような状態に。
気がついたら、シャッターにかけた指にトンボがとまってました。


…しばし、ご対面。

ゆるせ、トンボどの。
こんなグッド・ヴァイヴレーションのなかで、
カメラに必死とは、拙者が大バカ者。
そもそも、夏の川面はまさに貴殿らの領分で、
こっちが迷惑な闖入者、失礼つかまつった。


川の上には、写真には写らないけど、
その場に行けばはっきり見え、感じられる別世界がありました。
同じように、目には見えないけど、
そこにいればビンビン伝わって来るヴァイヴレーションもあります。
それを感じ取ったり、記憶に刻んだりできるかどうかは、
その人の感性次第なんですよね。

川下りのあと、
ジェフさんがカタコトで
「賑やかな東京より、こういうなんにもない町が好き」
とおっしゃってました。
きっとジェフさんは、
一見なにもないところに、いろんなものを感じとってるんだろうなあ。
そう思うと、
こちらもまたちょっと、世界がちがうふうに見えたりして。



カメラ目線トンボ
心身ともに
リフレッシュ
ですな、
トンボどの。
                   / 知らんがな \

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