ブロッケン山のおこめつぶ

私の中のもうひとりの私


今年前半を終了し、暑さが勢いをますこのごろ。
STAMP×STAMPワークショップ 第2回を終え、
おこめつぶはただ今、静養も兼ねて家で地味に過ごしております。

ドライフラワー

春からイベントにワークショップにと駆け抜けて来ましたが、
同時に、体調不良に祟られ続けた上半期でもありました。

この世に生まれて、はや半世紀も経とうかというワタクシ。
あちこちガタが来てもしょうがなくはありますが、
にしても、やらねばならんことがあるというのに、
体が思うように動いてくれない。
なかなかつらい日々でした。

は〜。
病気じゃないのに、相当具合が悪い。それも毎日。
なにをするにも体に不安があると、だんだん気持も沈んできます。
初めて経験するような症状ばかりで、自分への不信感も募ります。
これまで、自分の体のことは自分が一番わかっていると思ってましたが、
今はなにをどうすればいいのか、さっぱりわかんない感じです。

いったい今の私は何者なんでしょう?
こんな人、私のなかにいましたっけ?
おばさんからおばあさんになるため「調整中」の張り紙がされてるだけだと、
人は言いますが、トイレの故障じゃあるまいし、
調整はいったいいつまで続くんでしょうか?

時として、戸惑いや不安が押し寄せて来たりします。



話は変わりますが、
ブログを始めた頃、読んでくれた古い友人から
「てっきり映画のブログだと思ってた」と言われたことがあります。
そして、たまには映画や本についても書いてほしいとリクエストされました。

はんこ活動をするうえで始めたブログなので、
他の趣味になかなかページを割けませんが、
実は生活の大部分を本や映画とともに過ごしている、
これももうひとりの私。
はんこや切手という新しい趣味に押されて、
映画を観る時間も減ってしまった現在ですが、
「いったい今の私はなんなのか?」
そんな日々に、ふと映画のことを書いてみたくなりました。


相当長くなりそうなので、
ご興味ない方は、このへんでどうぞスルーしてくださいませ。


映画の趣味も、多分相当偏ってるかと思います。
『ゴーン・ガール』も『マッドマックス』も、『バードマン』さえ出てきませんが、
2015年上半期に観た新作映画私的ベストを、
あくまで個人的な感想とともにご紹介したいと思います。

上半期新作

上段左より
1『神々のたそがれ』/アレクセイ・ゲルマン監督
2『マミー』/グザヴィエ・ドラン監督
3『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』/フレデリック・ワイズマン監督
下段左より
4『イタリアは呼んでいる』/マイケル・ウィンターボトム監督
5『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して』/アルノー・デプレシャン監督
6『マップ・トゥ・ザ・スターズ』/デヴィッド・クローネンバーグ監督

いろいろ面白い映画があったとは思いますが、
正直1『神々のたそがれ』と2『マミー』があまりに強烈で、
他がかすんでしまった感が。

1 ロシアのSF映画です。でも、それではまったく伝わらない、
 とてつもない映画でした。
 おこめつぶの映画鑑賞史上1、2を争う不快な映像が3時間を超えて展開されます。
 映っているのは全編
 その不快さ、見苦しさはまさに、監督の怒りや憎悪、絶望の表現で、
 地球より文明の遅れた別の惑星で展開される物語は、
 要するに表面だけ現代人ぶってても、
 永遠に野蛮で愚かであり続ける人類への痛烈な批判。
 それを全身全霊で描ききる。よくぞこんなものが撮れたものだと驚嘆しました。
 そして時々、渦巻く泥や肉を掻き落とすようにして立ち上がって来る、
 奇跡的に美しい映像…。
 昔々、若くて頭でっかちだった私は、
 同じくロシア(旧ソビエト)の巨匠、タルコフスキーの映画を観ながら
 「人間は神にはなれないんだな…」とか思ったりしてましたが、
 この映画では「案外神様、やれてるやん」と、
 泥まみれでも、絶望しきっていても、現実と関わり続ける、
 なんだか生き物の底力のようなもんも感じたりして。
 監督のみならず、この映画に携わったスタッフ、キャスト、
 すべての人に敬意を表さずにはいられない、
 超ド級にエネルギッシュでクリエイティヴィティ溢れる作品。
 誰かにオススメはしにくいですが、
 自分自身は生きてるうちに観られてよかった1本でした。

2 今年のカンヌで審査員賞を受賞し、さらに勢い加速中のドラン監督。
 『私はロランス』以来私も大注目で追いかけていますが。
 『マミー』と前後して主演作『エレファント・ソング』も観ましたが、
 やっぱり監督作にはかなわない感じがしました。
 新感覚のスタイリッシュな映像とか、斬新な仕掛けとかそういうのはさておき、
 人と人とがどういうふうに出会い、どういうふうに別れるか
 リアルにエモーショナルに描かれていて、毎回言葉もないです。
 人間が生まれて死ぬように、人間どうしの関係も生まれ、成長し、
 やがて死ぬことを、ほんとによくご存知で。
 まだ20代半ばという若さでそんなことを知ってるなんて、
 いったいこれまでどんな苦労をしてきたのかと思うと、
 思わず涙ぐんでしまうおばさんが、ここに一人。
 当分オアシスの“ワンダー・ウォール”を聴く度に、
 この映画を思い出しそうです。
 

3 どんなに長くてもあっという間に最後まで観てしまう、
 ワイズマンのドキュメンタリー、恐るべし。
 その場で起こっていることを、ただただ観察しているだけなんですが、
 映像からは常に、あらゆる情報を漏らさない集中力と、
 絶え間ない好奇心が伝わって来るような気がします。
 『パリオペラ座』、『クレイジー・ホース』に続き、
 『ナショナル・ギャラリー』も内情をバッチリ把握、
 明日からでも出勤出来そうです。
 とはいえ、90年代以前の作品をほとんど観ていない私。
 いつの日か、老人になって無制限の自由時間をゲットしたら、
 ワイズマンの作品を一気に鑑賞したい、そんな野望を抱いています。

4 人生の曲がり角にさしかかった中年男二人が、
 本国イギリスを巡った前作に引き続き、
 今度は舞台をイタリアに移して、ユル〜いグルメ旅。
 映画としてみると、面白いと言えるかどうか…。
 旅行中延々続くモノマネ合戦も、イギリスのテレビ事情や名作映画について
 ある程度明るくないと笑えないかも。
 観る人を選ぶ作品かもしれませんが、それでも、私がこれをここで挙げてしまうのは、
 スティーヴ・クーガンでも、ウィンターボトムでもなく、
 マイケル・ケインが大好きだ、ただそれだけです。
 そもそも前作のもとになったテレビ番組の存在を知ったのが、
 you tubeでケインの映像を検索していて、たまたまクーガンの
 モノマネに行き当たったから。そしてモノマネに開眼。
 モノマネって、愛と批評の化合物なんですね。

 マイケル・ケインは30年近く、彼が出てればどんなゴミ映画も
 ゴミなりに楽しい(そしてゴミ映画出演率も高い)、
 マイ・ベストアクターの一人です。
 ここ10年ほど、ケインに限らず、
 テレンス・スタンプやマルコム・マクダウェルといった
 ロンドン60〜70'sの顔役的男優さんが、
 彼らに憧れて育った若い世代の映画人からリスペクトされ、
 再びスクリーンに登場する機会が多くなったことは、
 オールド・ファンの私にとってもうれしい現象です。
 皆さん、軽く70歳超ですが、まだまだ現役。

DVD2本彼らの若い頃の作品を、
観ているもの、未見のもの含めて、
DVDでチマチマ
集め直すのも楽しい作業。
これまで集めたVHSは
もう役に立たないのでね。
数日前にも横浜で、
ほれ、この2本をそれぞれ →
ワンコイン強でシトメましたよ。

こういった長年のハンター生活が、
現在の切手狩りにも活かされております。


ケイン・ファンとして今一番楽しみにしているのは、
9月に公開されるマシュー・ヴォーン監督の新作『キングスマン』。
元ハリー・パーマーな以上、スパイ・パロディものには必ず顔を出す、
これも勤めです。そしてまたクーガンたちにモノマネされ、
おこめつぶが喜ぶ、いい流れができてます。

5 ちっこくてかわいいおじさん
 マチュー・アマルリックが大好きですが、
 やっぱりデプレシャン監督の作品に出ているときの彼が一番ステキ。
 アメリカで製作されたこの作品は、これまでのデプレシャンの
 流れる音楽のように軽やかな群像劇とはちょっと趣がちがいましたが、
 アマルリックとベネチオ・デル・トロ演じる精神分析医と患者、
 二人の人物の関わりにしっかり焦点が絞られていて、
 シンプルで観やすい作品になってました。
 二人はまた、ヨーロッパからの亡命者と先住民族の末裔という、
 アメリカ社会のなかのよそ者であり、
 それぞれがどうやって社会への順応を果たすのか?
 という文化人類学的な視点もあり、懐深かったです。
 
6『イースタン・プロミス』あたりから、
 私のなかで殿堂入りを果たしてしまったクローネンバーグ監督。
 面白かろうがなかろうが、彼の映画のタイム感を体感出来るだけで観る甲斐あり。
 若い頃はわからなかったんですけどね。
 この作品は、ハリウッドという歪んだ世界
 クローネンバーグの歪んだ感性の相性が抜群で、
 気分悪いのなんの(=ブラボー!)。
 ところで、『アリスのままで』のジュリアン・ムーアより、
 こっちのほうが女優として相当すごいことやってるように思えるのですが。
 どーでしょうか、皆さん?
 最近とみに得体の知れないジョン・キューザックにも、
 見たくないのに目が釘付けでした。

その他には、
『サンドラの週末』/ダルデンヌ兄弟監督
『ジミー 野を駆ける伝説』/ケン・ローチ監督
『ターナー 光に愛を求めて』/マイク・リー監督
など、見応えのある、いい映画がいろいろありました。
が、それぞれの長いキャリアで見応えのあるいい映画ばかり
作ってる方々の作品なので、面白くって当たり前とも言えますか。
それから私、イギリス映画ではビル・ナイが出ている映画と
出てない映画でこっそりジャンルを分けてるところがあって、
そういう意味でのビル・ナイ系映画『パレードへようこそ』も、
なかなか面白かったです(特にイメルダ・スタウントンが)。
ベネディクト・カンバーバッチ主演の話題作『イミテーション・ゲーム』は、
カンバーバッチより再現されたチューリング・マシンのほうにトキメキました。
ミシェル・アザナヴィシウス監督の『あの日の声を探して』も、
前作『アーティスト』から一変、ロシアのチェチェン侵攻というシリアスな題材と、
心に響くポエティックな作風が融合した、とても印象的な作品でした。


以上、今年前半に公開された新作映画から選びました。
(一部、昨年末から公開のものもあるかと思います)
並べてみると、イギリス映画がけっこう多いですね、今年は。
あ!エディ・レッドメインくんがオスカーをとった
『博士と彼女のセオリー』を見逃してるじゃないですか!
…今、気づきました。



そして次は、自分が今年観たというだけですが、
休憩時間のお楽しみDVDより、おもしろかったものを。
上半期DVD

上段左より
1 『エディ・コイルの友人たち』は73年ピーター・イエーツ監督の
 クライム・サスペンス映画。
 未見だった本作が、今年初DVD化ということで、さっそく拝見。
 まー、70年代臭ぷんぷんの地味で殺伐としたイヤな話(=ブラボー!)でした。
 ワルといっても、登場する皆さんはわりと小物。
 マフィアの使いっ走りや情報屋、武器調達係など、
 みみっちかったりあくせくしてるところが、
 かえって悲哀を感じさせてよかったです。
 怪優ピーター・ボイルの本領発揮を堪能したり、
 ロバート・ミッチャムの拳のアップに思わず「LOVE」と「HATE」の文字を
 幻視したり、個人的楽しみどころも満載でした。

2 これもついに初DVD化という情報をキャッチ、
 それだけで懐かしくなって衝動的に観てしまいました。
 アメリカの男ってもんを撮り続けたロバート・アルドリッチ監督の遺作
 『カリフォルニア・ドールズ』(81年)は、
 明日を夢見てドサ回る女子プロ・コンビと口八丁手八丁のマネージャー、
 3人の人情ロードムーヴィー。
 ついにたどり着いたタイトルマッチのリングにのぼる二人の登場シーンは、
 何度観ても泣けます。泣かずには観られません、あまりに美しすぎて。
 にしても、この映画のバート・ヤングや1のピーター・ボイルみたいな、
 社会の沈殿物をそのまま人にしてみたようなばばちい悪役って、
 今はもうあまりスクリーンで観ることができませんね。すごく寂しいです。

3 今年の元旦に「映画鑑賞初めだから、なんか縁起のいいものを」
 と思って選んだのが、これ。
 マキノ雅弘監督のオペレッタ時代劇『鴛鴦(おしどり)歌合戦』(39年)。
 いや、ほんとに楽しくて、観ながらずっと揺れてました。♪ボクは若〜い殿様〜♪
 なんかジーンとしますよ、あまりにもピュアで。

下段左より
1 『レイ・ハリーハウゼン 特殊効果の巨人』には、
 時間のないときに「ちょっとだけ」とつけて、
 結局最後まで観てしまい、予定を台無しにしたつらい思い出が。
 ドキュメンタリーとしては普通の出来で、
 ほとんど過去作品の映像とインタビューなんですが。
 でも、ハリーハウゼンのクリーチャーが動き出すと、途中で止められない
 あの独特のエキゾチックなデザインと動き、
 子供の頃に呪いをかけられたかのように、今も惹き付けられます。

2 最近「やたら安かったから」とダンナがAmazonで購入した、
 フレッド・アステア大全集。
 パッケージからもわかるように、
 デザインとかめちゃくちゃな10本パックの超廉価版。
 でも、いいんです、観られれば。
 注文して着いたその日に、二人とも未見だった『恋愛準決勝戦』、
 床から壁へ、壁から天井へ、360度回転ダンスを鑑賞しました。
 やっぱすごいよ、アステアは!

3 横溝正史&金田一耕助DVDシリーズの発売が2月に始まり、
 角川映画の横溝シリーズが好きすぎて、テレビ版をなおざりにしていた我々も、
 この機会に便乗して鑑賞を開始。
 が、すぐにキング版の中古ハントに切り換えました。
 現在、『犬神家の一族』『悪魔が来たりて笛を吹く』『三つ首塔』を鑑賞終了。
 フィルムで撮影された画像の質感、時代を感じさせる演出、たまらないです。
 切れると禁断症状が。ああ、早く次のを見せてくれ…



映画やDVDの話をしていたら、なんか体があったまってきましたよ。
好きなものについて語ってると、時間を忘れてしまいますね。
いつのまにか、動悸、息切れもどこへやら…
体調のせいで関西まで遠征できそうにないこの夏ですが、
映画好きの友人にはこのブログを読んでもらうことにしましょう。


おお、そーか!
体調不良の夏は、いっそ家中山積みのDVDを観て過ごせと、
そういうことですね!ガサゴソ、ガサゴソ(←早くも物色する音)

もちろんそれで問題が解決するわけではないですが、
少なくとも不調を気に病んで暗くならずにすみそうです。
ちょっとだけ光が見えた、のかほんとに?



長々と手前勝手な拙文を綴ってしまったにも関わらず、
ここまでお付き合いくださった方がおられましたら、
どうもありがとうございました!
しばらくブログのほうも夏休みっぽくなりそうですが、
気がむいたら、またぜひのぞきに来てくださいね〜

また、固有名詞の表記や情報確認には気をつけておりますが、
なにぶん素人の感想文、表記間違い、事実誤認等などあった場合は、
どうかご容赦くださいますよう、よろしくお願いします。



< おまけ >

しまった!

の映画、といえばホラー
自称ホラ女だというのに、ホラーを紹介し忘れました!(誰もいりませんかね)
が、今年観たホラーは多分、なにもする気にならないときに
ぼんやり観直した『血に飢えた白い砂浜』(81年)ぐらいで…

しかたないので、我が家の怪猫ダリオに、
「みんなが怖がるようなこと、なんかやってよ」
と頼んだところ、

ダリオ納涼
う〜

ら〜

め〜

し〜

や〜





案外基本に忠実な猫でした


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初めてづくしのワークショップ

7月11日(土)、TRAD目白2Fイベントスペースにて、
STAMP×STAMPワークショップ 第2回
無事終りましたので、ご報告させていただきます。

image4.jpg


この1日を、どこから語り起こしたらいいのでしょう?

まず、朝一で初めての経験が。
イベント当日の朝に、こんなにも具合が悪いのは初めて。
どれぐらい悪いか?というと、
頭のなかの関西弁が、
標準語にトランスレートされずに口から出るぐらい、悪い
西洋と東洋、2種の薬で症状を抑え込み、
最終的にタクシーで現地入りしたのも初めてでした…。


とはいえ、会場へ入る頃には、徐々に薬の効き目が。
標準語機能も運転再開。

アシスタント吉田さんの早業で、WS会場も滞り無くセット完了。
SxS2会場


今回の展示テーマは、スウェーデンの挿絵画家で、
82年に記念切手も発行されているヨン・バウエル。
挿絵のはんこで製作したポストカードやしおりのリーフを作りました。
SxS2展示1


その他、FDCのカシェから、夏をテーマにしたエスケー店長さんの作品。
SxS2展示2


物販では、WSのアシスタントを務めて下さっている吉田さんのショップ、
「ヨシダヤ」がデビュー。初陣となりました。

Krabatとヨシダヤ、切手にちなんだ商品をメインに、
あえて境を設けず仲良くディスプレイ。
SxS2物販



そうこうするうちに、いよいよスタート時間。

この日、13時から19時半まで、3回のワークショップに、
6名ずつ、計18名の方が参加してくださいました。



1回目(13:00〜14:30)

お昼過ぎのこの時間は、お子さんの参加が多い時間です。
当WSの対象年齢は、一応中学生以上ですが、
小学4〜6年生も、学校で彫刻刀の授業を受けたことがあり、
保護者同伴の場合に限り、参加可能であります。

が、今回熱心なご希望があったため、
試験的に、彫刻刀を修学済みの小学3年生にご参加いただくことになりました。

SxS21回目
krabat、こんなに小さなお子さんに教えるのは、もちろん初めてです。

ナイフを持つ手先から目を離さないよう、こちらもドキドキ。
細かいところはKrabat→お母さん→お子さんという、
伝言ゲーム的はんこ指導となりました。

学校の授業よりモチーフが小さいから、
ちょっと難しかったかな?


また、この回は前回からリピートのお客様にも複数ご参加いただきました。
早くも楽しみにして下さっている方がいるなんて、なんともうれしい限りです。
ご挨拶も「あ、どうも〜」「お久しぶりでーす」と、打ち解けた感じで始まり、
皆さん、リラックスして製作を楽しまれてました。


< 1回目6名様の完成作品 >
  image2.jpg

皆さんの力作、いかがでしょうか?
このうち3名は初めて、3名は2度目の挑戦です。
どれも味のある出来上がりに。



2回目(15:30〜17:00)

ゆったりとした午後時間の2回目は、世代を超えて、
かわいいハンドメイド雑貨に興味津々の女性の方々が集いました。

SxS22回目

この回は、なんと左利きの方がお二人も!
左利きの方に教える、これも初めての経験
しかし、実は講師Krabatもex.左利き。
消しゴムはんこは、利き手だけでなく、両手を連動させて初めて、
自在に彫ることが可能になるので、左利きの方ももちろんウェルカムです!


< 2回目6名様の完成作品 >
  image1.jpg

皆さん、モチーフが思い思いのこだわりチョイスです。
3名がリピーター&経験者の方、3名が初めての方。
どのはんこからも、ほんわか気持が伝わりますよね。



3回目(18:00〜19:30)

3回目は、STAMP×STAMPワークショップの特色のひとつでもある、
夜の部です。

夕暮れの訪れとともに、会場もグッとアダルトな空気に(単なる疲れ?)。

この回の初めては、なんと外国人のお客様
SxS2夜の部

といっても、日本語がご堪能で、関係者一同ホ〜ッ。


そしてもうひとつの初めてお若い男性のお客様も。
TRAD目白1Fに入店されているシックなコーヒー店、
宮越屋珈琲 目白店の店長さんがご参加くださいました。

SxS2夜の部2

コーヒー好きのエスケー店長さんが、普段から懇意にされている
宮越屋珈琲。落ち着いた大人の喫茶店です。

WS夜の部は、行き交う人の流れも緩やかになり、
落ち着いた雰囲気で製作を楽しめる、講師もオススメの回。
周りを気にせず、マイペースで集中出来ます。



< 3回目6名様の完成作品 >

  image3.jpg

経験者の方は1名だけですが、
皆さん、それぞれに素敵な出来上がりでしょ?
下のワラビモチーフは、お客様からの持ち込み図案です。
図案の持ち込みについては、応相談で承っておりますが、
基本的にはご用意した図案のなかから選んでいただきます。


ちなみに、皆さんの完成品画像はすべて、
気配り上手のアシスタント、吉田さんのお手柄。
今回もカメラの存在をすっかり忘れていたKrabatに変わって、
きっちり撮影しておいて下さいました。
吉田さん、いつもいつもかゆいところに手が届くフォロー、
ほんとにありがとうございます!

それから、祐天寺のラストWSに引き続き、
目白にも遊びに来て下さったI♡さん、遠いところをありがとうございました!
お土産までいただいて、ほんとに恐縮です。
次回はWSというより、エスケーさんでじっくり切手をご一緒しましょうね〜



うれしい初めて、驚きの初めて、いろいろありましたが、
ちょっと残念な初めても。

今回、ご予約の客様で、無断欠席された方がおられました。
なにかご事情があったこととお察ししますが、
会場では、ご予約席の数で当日参加希望の方の受付数が決まります。
ご都合が悪くなった場合は、直前でもかまいませんので、
ぜひ事前にエスケースタンプ目白店までご一報くださいましね。



さて、夜の部も終わりに近づいた頃、

具合の悪いことなどすっかり忘れていたKrabatの胸元で
カラータイマー(動悸)が…。ピコン、ピコン、ピコン、ピコン


あ、あわわわ、
薬の効果が終らないうちに帰宅すべく、
最後は大慌てでしたが、
それでも関係者の皆様のお心づかいに助けられ、
無事ワークショップを終了することができました。

ご参加いただいた皆様、
通りすがりにのぞいてくださった皆様、
どうもありがとうございました。
TRAD目白、エスケースタンプ目白店、その他スタッフの皆様、
大変な1日、ほんとにお世話になりました。
体調不良の続くKrabat、
ベストの状態で臨めず、なにかとご迷惑をおかけしましたが、
これに懲りず、今後ともぜひぜひよろしくお願い致します。


STAMP×STAMPワークショップ 第2回の模様は、
当ブログのリンクより STAMP*STAMPブログでもご覧いただけます。
エスケー店長さんによる、郵趣マニアックな記事が楽しい、
ブロッケン山とはまたひと味ちがうブログですので、
そちらのほうもぜひ、一度のぞいてみてくださいね!



なお、TRAD目白2F イベントスペースでの
STAMP×STAMPワークショップ、第3回は

12月12日(土)に予定しております。


まだまだ先ではありますが、
それまでには健康体に戻って、
また皆様と再会出来るのを楽しみにしておりますね〜。




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目白で会いましょう


いよいよ今週11日(土)

TRAD目白にてSTAMP×STAMPワークショップ開催です。
DDRレース切手


今回2回目となります
STAMP×STAMP 消しゴムはんこワークショップは、
エスケースタンプ目白店の主宰で、
切手とはんこを一緒に楽しもう!
という、コンセプチュアルな手作りイベントです。


会場となるTRAD目白
TRAD目白外観

JR目白駅の改札を出ると、すぐ目の前の目白通り右手にもう見えております。
こちらの2F イベントスペースで、

展示は12:00より
ワークショップは13:00より開始です。


WS講師を務めますKrabat、
現在サンプルはんこ、備品製作など、作業もたけなわ。


夏の切手モチーフ、サンプルを作成したら、こんな感じになりました。
夏モチーフはんこ


それから、冒頭画像のDDRレース切手はんこですが、
今回はとある事情で展示を断念。
かわりに、参加者の皆様にお配りする
お持ち帰り用袋の中敷に使用しました。↓
SxS直前


今回の展示は、当ブログでも時々名前が登場する
スウェーデンの挿絵画家ヨン・バウエルのモチーフを集めることになりました。
krabatとエスケー店長さんの趣味がひょんなところで一致し、
今回併せ技での展示となります。
お楽しみに〜

その他、物販も切手モチーフはんこ、切手ミニチュアを中心に、
小さきモノをいっぱい持って参る予定です。
SxS物販

展示・物販は、会場で自由にご覧いただけます。
WSとWSの間の時間には、無料の試し捺しはんこも出てきますよ。
見るだけだって、捺すだけだって、どーぞ楽しんでいって下さい!


STAMP×STAMPワークショップ、現在の予約状況は

1回目(13:00〜14:30) 満席
2回目(15:30〜17:00) 残席 1
3回目(18:00〜19:30) 残席 3

となっております。

イベントの詳細情報・予約お申し込み方法は、

STAMP×STAMP情報blog → こちら

TRAD目白HP内イベントカレンダー →こちら

でご覧いただけます。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。



ところで、今回のおこめつぶ的課題は、
イベント当日の熱気が伝わるような写真を、いっぱい撮ること。

いつも、WSの合間の休憩時間にしか、
写真を思い出せない私…。
せっかく20名もの方が参加して下さるイベントですから、
今回こそ、無人写真を脱却し、
ここぞ!という瞬間を激写したいと思います。




ではでは、11日、ご縁があれば、
目白でお会いしましょう!

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