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ブロッケン山のおこめつぶ

貼り込み


喪中のため、新年のご挨拶は控えさせていただきましたが。
皆様、よいお正月を過ごされたでしょうか?


さて私、一昨年ぐらいから、
ヒマさえあれば日本の古い映画(1930〜60年代)ばかり観ています。
この年末年始も、you tubeのリストを追いかけながら
1日2本ペースで乱鑑しました。
松本清張原作、野村芳太郎監督の犯罪サスペンス『張り込み』(1958)も、
粘り強い張り込みの前半から状況が大きく動く後半への展開が、
地味ながら面白かった1本です。

と、今回は日本映画の話か?と見せかけて、
やっぱり切手の話です。
新年早々濃いめの切手話を、
軽く豆知識も交えてご紹介したいと思います。


ネタは、昨年11月に入手したこれ↓
貼り込み帳1
これは、ただの古いノートじゃなくて、
貼り込み帳(豆1)と申します。

切手屋さんの業務用アイテムで、
なかには半端ものの使用済み切手が、
国名順、年代順に貼り込まれています。↓
貼り込み帳2貼り込み帳3

1冊、1P20枚 × 50Pで、計1000枚がびっしりと。

運良く我が手に転がり込んだこの貼り込み帳は、
ほぼ9割がチェコスロヴァキア、1918〜73年の切手。
チェコスロヴァキア切手と言えば、
女性切手ファンの間では不動の人気を誇る超メジャー・ブランド(?)。
特に50〜60年代は素敵デザイン目白押しの、一番オイシイ時代です。
普通は、ヒンジで張り込まれた中から
ほしい切手だけ剥がして行くのが貼り込み帳ですが、
このときはロット売りでした。
ロット(豆2)とは、ご存知のように業者さん用の大きい単位で、
切手屋さんでは、ストックブックや貼り込み帳1冊丸ごとの意味になります。
ヒンジ(豆3)とは、切手を台紙にとめる専用シールみたいなものです。

もちろん、1冊1000枚のうちほしい切手はわずか1%ぐらいのもの。
しかし、ギラギラした裏ノリでおなじみのチェコスロヴァキア切手ですから、
ヒンジどころか、切手自ら全身で貼り込まれに行ってますので、
どのページも台紙と切手が完全に一体化。
んなわけで、ロットで買う以外どうにもしようがないのであります。

切手1000枚、さぞやお高いと思われるかもしれません。
しかし、そこは10円ハンターとして日夜鍛錬を積んで来た私、
ちょっとやそっとで財布のヒモは緩まない(はず…)。
お値段の明言は控えますが、

スヴォリンスキー切手
1000枚中
このスヴォリンスキーの
民族衣装切手2枚で→
すでに十分モトはとった
とだけ言っておきましょう。



チェコ切手に限らずですが、
市場に出回っている使用済み切手もどんどん年代が移って行きます。
2018〜9年の現在は1980〜90年代のものが中心。
それ以前の切手は、少しずつ減っていってる気がする今日このごろ。
ほしい切手をフルセットで、通常のお値段で買うならまだしも、
使用済みの山の中から自分で探して揃えようという人間には、
古い人気切手への道は狭まるばかり。
そんなときにチェコ切手の「いい時代」の貼り込み帳は、
まさに天からの授かり物かと。
私の場合、切手雑貨の素材やpatroneさんの切手コーナー商品を
「この機会にまとめ買い」と思えば、千枚ぐらいなんのその。


で、ホクホク手に入れた貼り込み帳を
さっそくバラそうとしたところ、
切手仲間I(アイ)さんの「ちょっと待った!」という声が。

切手のみならず、すべての古い紙を偏愛する紙愛好家I(アイ)さんが言うには

「貼り込み帳は千枚の切手が織りなすハーモニー、
 それだけですでにゲイジュツ品。
 バラさずにそのままとっておくのはダメですか?」

……確かに、一理あるような…
このままでも素敵♡だし、
世界中に同じ貼り込み帳はふたつとない♡し、
いる切手もいらない切手も、ほんとは全部自分のものにしたい♡


いや、いかん、私には、
私にはpatroneさんの切手コーナーで、
新入荷を待っておられるお客様方がいるではないか
(巣でエサを待つヒナ鳥たちのイメージが頭に…)


I(アイ)さんの直訴と、無意味な物欲を振り切り
貼り込み入刀
入刀

貼り込み入浴2
入浴

貼り込み乾燥
風呂上がりのひととき(まだまだ道半ば…)。




ーーーそうやって、収穫した1000枚
切手千枚
といっても、A4のマットにコンモリ、ぐらい。
ちなみに、
こんなふうに水剥がしでノリをきれいに洗い流してしまった切手は、
のり落ち(豆4)といい、たとえ未使用品でも使用済みと同じ扱いになります。

つまり、ノリは切手の命

私も、最初の頃は
ノリがついていようがいまいが全然気にならず、
むしろキレイな未使用がお安いってことで、
のり落ち大歓迎だったのですが、
最近はやっぱり、微妙に物足りない。
ただの紙切れ感が漂ってしまうというか。
やはりパリッと裏ノリが効いて、ちょっと反ってるところが、
切手の切手たる姿なんでしょうね(=シール切手はイマイチ)。

でも、チェコスロヴァキア切手や東西時代のドイツ切手は
ノリをきれいに落としておけば、後々泣かずにすむのは確か。
皆さま、どうぞお気をつけ下さい。


さあ、この1000枚、
まずは自分コレクション用に10枚ほど抜いた後、
素材・商品に使いたいダブり切手を選出(約200枚)。↓
女子チェコ切手
宝の山じゃよ〜


残りはマイ・MICHEL(ミッヘル)のOST(ドイツ語で「東」)首っ引きで、
年代順に並べ直すこと、3日間。
終わったときは、チェコ切手で一皮むけた気分でした。



ところで、
この貼り込み帳の影響なのかどうなのか、
次回、4月中旬予定の
STAMP×STAMP 
消しゴムはんこ 展示&ワークショップ 第13回
は、
チェコをテーマに展開しようと画策中。
チェコ花切手
通常・花切手やA・ミュシャがデザインしたアールヌーヴォー切手等、
心惹かれるあれこれをご用意したいと思います♡。
(↑店長さん、今年のロゴはんこはこれですよ)


ではでは、皆さま
今年もどうぞよろしくお願いいたします〜


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山のこなた


おこめつぶがやっております
消しゴムはんこと切手雑貨のKrabat(クラバート)
今年最後のイベントふた山を、なんとか無事に越えて参りました〜。

SXS1812会場
12月8日(土)、
STAMP×STAMP 消しゴムはんこワークショップの会場は、
もうすっかりクリスマスでした。

SXS1812展示展示は煌びやかな
レッドクロス
敷きだし、


SXS1812お土産 なんと会場の
 トラッド目白から
 WS参加者さんへ、
 トートバッグその他の
 お土産もあり、


そのうえ、WSのオマケは活版印刷の2019年カレンダーだったりして、
参加料1500円のWSにあるまじき、
怖いほどの盛りだくさんぶりに。

肝心の参加者さんも

① 13:00〜の回 8名様
② 16:00〜の回 6名様

計14名の方々で、賑やかな1日となりました。

それから、
実は今回、いつも当日お手伝いいただいている方々が、
ことごとくお忙しいという、
他力本願が祟った人手不足に陥ってしまい、
会場スタッフは講師の私とエスケー店長さん(お店掛け持ち)の二名のみ。
もう、WS以外は接客放置の覚悟で臨んだのですが…

当日朝に会場のトラッド目白から、
クリスマスイベントを盛り上げるため、
イベント管理の業者さんが一人、現場に付くという知らせが。
あら、もうクリスマスの奇跡?
これぞサンタさんからの贈り物とばかりに、
もー展示から試し捺しコーナーから
会場前での接客をすべてお任せしてしまいました。
おかげさまで、Krabatも今回は
はんこ指南にやたら集中出来たような気がします。

ともあれ、
講師助っ人のエスケー店長さんやイベント業者さん、
参加者の方々のご協力で、
終始フレンドリーかつ楽しい空気で
今年のワークショップ最終回を終えることが出来ました。
当日ご参加いただいた皆様、
主宰のエスケースタンプ目白店、トラッド目白の方々、
誠にありがとうございました!!



では、今回も皆さんの完成はんこをご紹介。

〈 STAMP×STAMP はんこWSギャラリー 〉


今回一番の人気図案は、意外にも〈 いせえび 〉
WS常連の猛者3名様が挑戦してくださいました。
SXS1812えび1SXS1812えび2SXS1812えび3
皆様それぞれに、背中のトゲトゲまでばっちり。
「こんなの、2時間でよく彫るなあ」と、講師も唸った次第。


来年の干支、〈 猪 〉図案も、年配の方を中心に人気でした。
SXS1812干支1SXS1812干支2
用意周到に年賀はがきを持ち込まれた方も。
猪をチョイスされたのは4名様でしたが、
WS終わって気がつけば、お二方、完成画像を撮り逃してました。面目ない。
選んだのはほとんど初めての方々でしたが、
皆さん苦戦しつつも、最後に捺して「案外かわいい♡」とほっこりされてました。


STAMP×STAMP初参加の3名様。
SXS1812鳥1SXS1812鳥2SXS1812チェス
初めての方に人気の〈 ペア鳥 〉のモチーフと、
ちょっとダンディーな〈 チェスの駒 〉モチーフ。
お三方とも注意深く説明を聞いてくださり、しっかり彫り上げました。
今後の上達が楽しみですよ!


初めてなのに、誘惑に負けて大変なのを選んだお二方。
SXS1812燭台SXS1812ペンギン
上級者向けに用意した図案を、いきなりのムチャぶりチョイスでしたが、
お二方とも消しゴムはんこの素質ありで、細かいところまで丁寧に彫ってます。
見事完成、お疲れさまでした!
次回はぜひ、簡単なのを楽しんで彫りましょうね…


我が道を行く常連の個性派お二方。
SXS1812ヤドリギSXS1812象
クリスマスシール図案から、
シンプルな〈 ヤドリギ 〉と、重ね押しの〈 インド象 〉
モチーフのチョイスだけでなく、
独特のスタンスで消しゴムはんこを楽しんでおられて、いいですね〜。


皆様、ほんとにお疲れさまでした!





さて、翌日9日(日)は、
都立大学のクァンタム・ギャラリー&スタジオで開催中の
Sweet Sweet Sweden+ Winter 2018へ。

この日もお天気に恵まれ(ちょっと寒い日でしたが)、
お久しぶりの先輩方が集う会場で、楽しい時間を過ごさせていただきました。
北欧マルシェはいつも土曜日が混み合うのですが、
今回は日曜もひっきりなしのお客様で、盛況でした。


ムムスカーカさんのおやつ、買い貯め。↓
北欧マルシェ18


ところで、
Krabatが北欧マルシェに出させていただいた商品
北欧切手ブローチは、
現在、目白の絵本の古本と雑貨のお店〈貝の小鳥〉さんに場所を移して
展示販売中です。
販売状況を下の画像に照らし合わせて示すと
18北欧マルシェ1
↑×  × × ○
 × ○ × ○
 ○ ○ ○  ○
○位置の商品が、小鳥さんでご購入可能です。



小鳥さん看板なお、小鳥さんでは
今月25日まで、
お店に縁の絵本作家さん、
イラストレーターさん10名の
原画・作品を一同に集めて
〈小鳥夜曲〉展
開催されています。

日が短いこの時期にぴったりの
タイトルですね。

それぞれの作家さん、十人十色の世界観も見応え十分です。
原画はそうそう手が出ませんが、
それぞれの方のポストカードを選ぶのも楽しかったり。
クリスマスプレゼント、まだお探しの方は、
ぜひ小鳥さんにお立ち寄りくださーい。

当ブログのリンクより、小鳥さんのTuitterへ飛べます。
ご興味おありの方、ぜひ覗いてみて下さいね。




この2ヶ月、イベントという名の峠を越し続け、
おこめつぶもようやくなだらかな道に到着。
見渡せば、すっかり年の瀬。
我が家は、クリスマスは毎年どーせ仕事だし
あとは年末までユルユル大掃除を進めりゃいいか。
ぐらいの心持ちが…

2ヶ月間、峠越えにかまけて切手整理を怠っていたら、
買ったまんま切手の大氾濫が。

2ヶ月ほっとくと、こんな感じ。↓
切手3ヶ月分
マジでか…。


山のこちら側も、やっぱり切手でした。

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ブロッケン・ツイン・ピークス


いよいよ今週末
はんこと切手雑貨のKrabat、今年最後のふた山越えです。

もうあと幾日もありませんが

12月8日(土)
JR目白駅前 トラッド目白2F イベントスペースにて
1812WS最終
エスケースタンプ目白店主宰
STAMP×STAMP 消しゴムはんこワークショップ開催です。


SXS1812WSサンプル
4年目最終回の
今回は、
切手というか
なんというか、
世界の
クリスマスシール
から集めた図案を
特集します。


有名なデンマークのシールを選んでないのが、
ミソというかなんというか。
その他、来年の干支や年賀モチーフ、
定番の切手図案等、いろいろご用意しております。

あ、それから(すっかり忘れ系)、
今回の展示テーマはもちろん『クリスマス切手・シール』ですが。
いろいろ事情があって、
『オズボーン・コレクション』関係のはんこも展示することになりました。
&今回のWSオマケは…
ここだけの話ですが、
エスケー店長さんプレゼンツで、
「サンタさんのご親戚?」と問いたくなるような、
クリスマス特例ごーかオマケとなりそうです。
この件に関しては、講師Krabatは黙するのみ。
当日ビックリしてください。


現在、ご予約状況は

① 13:00〜の回  ご予約 8名満席

② 16:00〜の回  ご予約 5名  残席 3

となっております。
もちろん、当日飛び入り参加も大歓迎!
②の回、ぜひどうぞ!

ワークショップ内容・ご予約方法などは
当ブログ11/7更新の記事 『今年最終ワークショップのご案内』
に詳述しております。
そちらのほうで詳細をご確認ください。


まだまだご予約受付中です。
皆様、多数のご参加をお待ちしております!



そして、ついに2018年ラスト・イベント。
12月8日(土)・9日(日)の二日間、
東急東横線 都立大学駅すぐのクァンタム・ギャラリー&スタジオにて
SSS2018PC.jpg

Sweet Sweet Sweden+ 2018開催です。

Krabatの出し物も、
ようやくお見せ出来るようになりました。↓
18北欧マルシェ1
今回、アクセサリーテーブルにエントリーということで、
普段作っている切手フレームを
特別にブローチ仕様で製作しました。

使用切手は
北欧のクリスマス切手を中心に、
かわいいもの、味わい深いものをKrabatが厳選

18北欧マルシェ2
スナフキン、キャンディ猫、クールヴィッツ、ベリー
18北欧マルシェ3
トナカイ、クマのぬいぐるみ、リースなどなど。

18北欧マルシェ4
 ←裏は
 こんな
 感じです。


ご覧のとおり、ミニチュアフレームのブローチですので、
ちょっとゴツめで重量感があり、
秋冬の無地バッグやアウターに相性よさそうです。

18北欧マルシェ5
ポーチ→
なんかにも
いいかも。


ブローチ完成後、
1種類だけじゃなんか寂しいなあ、と、
フィンランドのクリスマスシールを使って
行き当たりバッタリに作り出した謎のフレームも↓
18北欧マルシェ6
無事、クリスマスのオーナメントになりました。↓
18北欧マルシェ7
アクセサリーとは言えないかもしれませんが、
リボンの長さや結び方を調整すれば、
バッグのチャームや、リングをつけてキーホルダーにもなりそうです。

あ、でも、主宰さんジャッジでアクセサリー認定がおりなかったら、
テーブルに並ばないかもしれません。ハハハハ…


あれこれ関連イベントが混み合うなかで
今回の北欧マルシェももちろん力の限りがんばりましたが、
とはいえ、私のポジションは
永遠の賑やかし隊長。(光栄であります。)
当日は、自分ワークはさておき、
バリ北欧、バリSwedenな先輩方が展開する世界観を堪能したいと思います。

Krabatことおこめつぶは、
9日(日)のお昼ごろから、
会場でお手伝いのフリをしてくっちゃべってると思いますので、
ご用の際はぜひぜひお気軽にお声かけください!


当ブログのリンクから、Sweet Sweet Sweden+のブログへ飛べますので、
そちらのほうもぜひ覗いてみて下さいね!



ではでは、
あと、もうふたガンバリ!
(納品終わってるから、ひとガンバリで足りるか…)


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鳥よ、鳥よ!


先11月21日(水)、
鎌倉 patrone(パトローネ)さんでの
Krabat(クラバート) 消しゴムはんこオーダー会
つつがなく終了いたしました。

2018パトローネ秋
相変わらず、まったくもって素敵千万なpatroneさんのエントランスざんす!


この日は、
オーダー会に先行して20日より始まった
Vintage Stamp Fair2日目でもあり、
2018切手フェア
Krabatことおこめつぶには、
オーダーを承る消しゴムはんこ師として、
また、patroneさんの切手部門担当として
二重の指命が。

切手フェア内オズボーン祭も
このように美しくディスプレイしていただいて↓
2018オズボーン1
お天気も上々、
暖かい日射しが降り注ぐ店内で、
楽しい1日を過ごして参りました。


patroneさんのSNSを見たお客様が
開店直後からポツポツお越しになり、
なかにはpatroneさん初来店の方も多かった模様。
ネットで「古切手」という文字を見て、
たまらず遠方から来て下さった方もおられましたよ。
オーダー会では、近隣のハンドメイド作家さんからショップロゴのご注文や、
昨年秋の切手フェアで
(切手)ハンターの本能が覚醒してしまったお客様から
お気に入りの切手デザインのご注文などいただきました。

切手好き、はんこ好き、クラフト好きが集まれば、
初対面なんて関係無し。
同じ孔のむじな感覚
おしゃべりに大忙しな1日でした。

と言いつつ、おこめつぶ自身を振り返ると、
忘れ物はするわ、
オーダー会オマケ用ポストカードの製作が間に合わなくて、
会場でお客様に混じって捺してるわ、
しかも捺すだけ捺して渡し忘れるわ、
なんかもう、カッコ悪いったらなかったんですけどね。
でも、皆さん、とっても優しくて
至らぬところを多めに見てくださりつつ、
楽しんでもらえたようで、ほんとによかったです。

ご来店いただいた皆さま、
企画してくださったpatroneさん、
誠にありがとうございました!

ご注文いただいたスタンプは、
年内の参加イベントがすべて終了し次第製作を開始し、
来年1月下旬にはお渡し予定となっております。
年末年始にがんばりますので、
皆さま、どうぞお楽しみに!



ところで、今回なんでこんなタイトルか?というと、
(ちなみに、引っ掛けてるのは杉田かおるさんの懐かしいヒット曲じゃなくて、
 A・ベスターのさらに懐かしいSF小説だったりして)
それにはちゃんと理由が。

今回のフェア商品で
おこめつぶがイチオシしたいのが、
鳥モチーフに目がないpatroneさんが
いきなりオズボーンの1冊とコラボしてしまったこの商品。
patroneさんオリジナル
“COCK ROBIN”フレーム
コック・ロビン・フレーム
マザー・グースのなかの有名な一篇『誰がコマドリを殺したの?』
に出て来る鳥キャラクターが、
1羽1羽自分のエピソードをしょって
ぴったりサイズでフレーム・インしてます。

こと切れたコマドリから始まって、
犯人のスズメ、
牧師のカラス、
泣き男のハト、
弔辞を読むうさぎ等々、
手彩色風の色合いで描かれたキャラは
どいつもこいつもゴスかわ!!
毒気を含んだダークなわらべ歌の雰囲気たっぷりです。

また、ウォルナット材を使った特注フレームは、
patroneさんでおなじみの木工作家さんの製作で、
シンプルながらしっかりした作りです。
なかの絵も普通に入れ替え可能。
お好きな1羽を選んでもよし、
額1個に鳥2羽、みたいな購入方法もよいかもです。


実はコック・ロビン・フレーム、
patroneさんのいつもの商品とはちょっと雰囲気がちがうからか、
店頭ではなかなかお客様の目にとまらない感じもありましたが、
いやいや、
ティム・バートンヤン・シュヴァンクマイエルの世界観がお好きな方なら、
ずばりド真ん中でしょう!!(さくら先生追悼)

なにを隠そうおこめつぶも、誰よりも先に1羽ゲット↓
墓掘りフクロウ
ガテン系墓掘りフクロウ、参上
現在、家のどのへんで掘ってもらおうか、楽しく検討中。


patroneオリジナル
コック・ロビン・フレーム ¥2,800 / each


気になった方がおられましたら、
ぜひお店にお問い合わせください。
遠方への配送も承ります。

patroneさんの☎︎番号 0467−53−8680 

また、インスタグラム、HPからもコンタクト出来ます。


今年のvintage Stamp Fair(オズボーン祭含む)、
その後もどうやらご好評いただけている様子です。ホ〜ッ
2018オズボーン2
フェアは11月いっぱいですが、
バラ売りストックブックの商品以外は、
引き続き年末まで販売予定です。
どうぞよろしくお願いいたします!



さて、ところ変わって、こちらは目白

地名がすでに鳥ですね。
目白で鳥と言えば貝の小鳥さん。↓
貝の小鳥さん1
小鳥さん、ようやくご紹介まで漕ぎ着けました。
最近すっかり日が短くなりましたね。
夕方に訪ねたら、あたりはもう真っ暗で
画像では看板のロゴが飛んでってしまったじゃないですか!(小鳥だけに)


絵本の古本、国内外の木工玩具、
絵本作家さんたちの原画や雑貨商品等が並ぶ
貝の小鳥〉さんは
JR目白駅から目白通りをしばらく西へ進み、
ファミマの裏道へ入ったところに。
駅から徒歩3〜4分です。

店内の壁が
貝の小鳥さん2
絵本サイド↑

貝の小鳥さん3
ギャラリーサイド↑

に分かれていて、
真ん中の大きなテーブルには
ドイツの知育玩具や木のおもちゃがモリモリです。
店内奥には日本の古いおもちゃコーナーも。

今年の夏からKrabatも、
切手雑貨をちょこっと置いていただいてます。
レジカウンター近くの紙モノエリアに
こんな感じで仲間入り中。↓
  貝の小鳥さん4


とにかく、店内至るところに
こまごまとしたカワイイものが隠れてますので、
案外長時間滞在可能店です。
気さくで親切なオーナーさんに、
いろいろ相談しながらプレゼントを選ぶのも、
この時期楽しいかもしれませんね。
当ブログのリンクから、小鳥さんのTwitterに行けますので、
よかったらぜひお立ち寄りくださーい。


krabatも先日、クリスマス前の納品に行って来ました。
たった4つですが、小鳥さん用小鳥フレーム
1811小鳥切手フレーム
なぜか全員、左を向いてますね。
今気がつきました。
12月中旬には、
切手フレーム、しおりなどさらに補充予定です。

皆さま、目白にお越しの際は、
ぜひ覗いてみてくださいね〜
エスケースタンプ目白店共々、
どうぞよろしくお願いいたしまーす。


以上、
オーダー会ご報告と、
鳥関係のご紹介でした。


そして12月8日(土)、STAMP×STAMP消しゴムはんこワークショップ、
ご予約状況は現在

① 13:00〜 の回 満席
② 16:00〜 の回 ご予約4名 残席4

となっております。
参加をお考えの方がおられましたら、
②の回、まだいけまっせ。


ではでは、
おこめつぶも次へ向かいます!


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クラバートのクリスマス

いきなり本題ですが(焦りが)、
鎌倉のヴィンテージ&クラフトのお店
patrone(パトローネ)さんでの
Krabat 切手フェア&はんこオーダー会まで
うかうかっと1週間を切ってました。

とるものもとりあえずのご案内です。
切手フェア 11月20日(火)〜30日(金)
ですが、商品は11月30日以降も引き続き、
お店で販売される予定です。
1811切手フェア1
昨日、納品してきました。↑
クリスマス切手を中心に、外国切手のセットをドバッと大放出。
もー、レイアウトを考えて撮る余裕もございませんでした。

クリスマスシールも↓
1811切手フェア2

クリスマスじゃない切手も↓
1811切手フェア3
どこからこんなに湧いて来たのか?と
我ながら不思議なぐらい、たくさん出してまーす。

そして今回もコラージュしまくりました、トピカル・パック。↓
1811切手フェア4
アンティーク・カードのレプリカを台紙にした約20枚セット。
このまま飾っていただいても、楽しいかと。


それから、実は今回
patroneさんが紙フレンドリーなお店なのをいいことに
切手フェア特別企画を実現しました!

クリスマスに向けて
オズボーン祭 in 鎌倉♪
1811オズボーン1

数ヶ月前、当ブログ記事でもチラッとご紹介しましたね、
ほるぷ出版のオズボーン・コレクション

実はそれがきっかけとなって、
紙好き仲間内(半径5m)でオズボーン旋風が吹き荒れてしまい、
いろいろあって嵐が去ったとき、
おこめつぶの手元にはなぜか多くの在庫が吹き寄せられていたのでした。


そんなわけで、コレクション全35点中21点の古本を
patroneさんにて展示販売させていただきます。
  1811オズボーン2
状態はいいものもあれば、悪いものもあり。
日本の出版物ですが、オリジナルの再現を目指した復刻版ですので、
当たり前ですが見た目まったくの洋書、中もすべて英語です。

オズボーン・コレクションで復刻されているような
19世紀以前の豪華な児童書は、
実はクリスマスから新年にかけてのウィンター・ホリデー中、
子供達が家で楽しめるプレゼントとして製作・販売されたものも多いそうです。
寒い冬、暖炉の前やベッドにいながら夢の世界へ遊びに行ける、
ものすごいマジカル・ツールですね〜
クラシックなクリスマス・プレゼントとしても、いいかもです。

また、祭には
オズボーン・コレクションのある1冊にインスパイアされた
patroneさんオリジナル商品も登場予定です。
お楽しみに!

本が一番の娯楽だった時代を想像させる、贅沢な絵本…
ネットの画像じゃなく現物を、
ぜひこの機会に見て、触って、トキメイてください!



そして、切手フェア期間中の
11月21日(水)
Krabat スタンプ・オーダー会開催です。
1807オーダー1

おこめつぶは当日11時〜18時の営業時間いっぱい、
デザインソースの切手が詰まったストックブックを山盛り抱えて、
patroneさんに在廊予定です。
今回、切手フェアやオズボーンもありますので、
Krabat商品の物販は抑えめに。
でも、はんこ押し放題コーナーはあり
時節柄、クリスマスはんこ特集です。

ご予約は特に必要ありませんので、直接ご来店ください。
ご希望時間やご質問などございましたら、
patroneさんへどうぞお気軽にお問い合わせください。

patroneさんのTwitterは → こちら
です。

また、今回ご注文を承ったスタンプは、
2019年1月下旬お渡し予定になります。
そのため、
今年末に使用されるクリスマス・年賀スタンプのご注文は
お受け出来ませんので、ご注意ください。

patroneさんで2回目となるスタンプ・オーダー会、
前回は思わぬ大盛況でうれしい悲鳴でしたが、
今回は平日ということもあってか、のんびりやれそうな気配です。
皆様、お近くへお越しの際はぜひ、
消しゴムはんこのご用命がなくとも、
せっかくですから切手や郵趣のお話でもしに来て下さいな!


今回のオズボーン祭は、
会場となるpatroneさんはもちろんですが、
エスケースタンプ目白店店長さんがおられなければ、
開催に至らなかったでしょう。
また、切手フェアでは、
当ブログでも度々登場する切手メイツ、
めしめし&ぺちさんとI(アイ)さんのご両人に、
楽しくご協力いただきました。
皆さんへの感謝を胸に、来週の大忙し、がんばってきますね。


思えば、おこめつぶのクリスマス時期といえば毎年寒々しい限りで、
年末前の〆切仕事にヒィヒィいいながら、
あり合わせのチキンとケーキとプレゼント
でっち上げるのに必死なのですが。
まだクリスマスには間がありますが、
patroneさんでのイベントを切手とはんことオズボーン
囲まれた、
好きなものいっぱいのクリスマス
のつもりで過ごしたいと思います。




…ところで、
12月8日(土)開催の
STAMP×STAMP 消しゴムはんこワークショップ(詳細情報は前掲記事に)
現在のご予約状況は

① 13:00〜の回 ご予約6名 残席2
② 16:00〜の回 ご予約3名 残席5

となっております。
①の回ご希望の方、
おられましたら、お早めにご予約ください!



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